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【入門】コロナウイルスとインフルエンザの違い

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はじめに

以下の動画にて「コロナウイルスとインフルエンザの違い」が紹介されていました。

分かりやすく、また危機感も伝わるものだったので紹介したいと思います。

感染力の強さ

感染症の感染力の強さを表すために、感染率を\beta、回復率を\gammaとした時に
R_{0}=\cfrac{\beta}{\gamma}とした値を基本再生産数(Basic reproduction number)で表します。

そして、インフルエンザのR_{0}は1.3でCovid-19(コロナウイルス)のR_{0}は2.5。

一見小さな差ですが時間が経てば指数関数的に差が開くことを以下のようにイメージ化していました。

f:id:mtiit:20200402101850p:plain
感染力の小さな差も時間が経てば大きく差がつく

症状や致死率

どちらも発熱、席、肺炎を引き起こす症状が出るということでここはコロナウイルスとインフルエンザに大きな違いはありません。

以下にコロナウイルスと肺炎の関係は記載しています。

ただし重症率が大きく異なり、インフルエンザの2%に対してCovid-19は20%、致死率はインフルエンザの0.1%に対してCovid-19は1~3%。大きな差です。

アメリカでは毎年インフルエンザで6万人亡くなりますが、2020年3月末時点でCovid-19は世界で3.5万人が亡くなっています。

潜伏期間

インフルエンザの潜伏期間は2日ですが、Covid-19は感染してから自覚症状を得るまでに5日~14日かかります。

そして、インフルエンザには感染済みで免疫がある方もいれば予防接種もあるので潜伏期間に接触していても全員が感染対象にはなりえませんが、コロナウイルスは未だワクチンもないので感染リスクがあります。

よって「皆が自分が既にかかっていると思って行動しよう」と各所で呼びかけられているわけです。

まとめ

コロナウイルスとインフルエンザの違いですが

  • コロナウイルスの方が感染力が少し高く
  • コロナウイルスの方が致死率が高く
  • コロナウイルスの方が潜伏期間がとても長い

の3点です。

特に潜伏期間が長いことによるパンデミックで医療崩壊を起こしてしまうと、別の病気で病院に駆け込んだ方が助からないという二次被害もあります。

上の記事のように、世界各国由来の感染症は今後も発生する可能性はあるので、比較的ウォッチしていきたいと思います。


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