LinedInでニーズを拾う
LinkedIn(リンクトイン)とはビジネス特化型のSNSです。
あまり日本では流行ってないですが、アメリカではヘットハンティングにも活用されたりしているそうです。
さて、その中でインフラエンジニアとしてどんなスキルが求められているのかを知りたくて検索してみた結果を簡単にまとめました。2018年の下半期の結果ではありますが、興味がある方はご参考ください。
スキル編
「Infrastructure Engineer」と入力した際にトップスキルとして出てきたワードTop10です。
ウィンドウズサーバー
サーバ用オペレーティングシステム
Active Directory
ディレクトリ・サービス・システム
VMware
仮想化ソフトウェア
仮想化
...
マイクロソフトエクスチェンジ
グループウェア / 電子メール製品
ネットワーキング
...
インフラ
...
VMware ESX
仮想化用ハイパーバイザ
DNS
分散型データベースシステム
システム管理
...
所感ですが、Windowsサーバ周りの知識はやはりスキルとして重宝されますね。
企業編
IBM
コンピュータ関連製品およびITサービスを提供
Microsoft
ソフトウェアを提供
インターネット関連のサービスと製品を提供
Dell EMC
ストレージ機器を提供
Accenture
テクノロジーを用いたコンサルティングを提供
Oracle
ソフトウェアを提供
Amazon Web Services
クラウドサービスを提供
Wipro Limited
インドに本社を持ちITサービスを提供
ソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供
ソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供
所感ですが、アメリカ企業ばかりですね。
唯一インドからランクインしているWiproですが、インドにはTCS、Infosys、Wiproと大きなIT業界が3つあるようです。メモ。
他にも「Infrastructure Engineer」のトップロケーション や、「Infrastructure Engineer」のトップ校 なんてものも確認できます。どちらにも日本のものは入ってませんでしたが、おもしろかったです。
以上、また日がたった時に再検索をしてどのような変遷を辿るのか試してみたい検索結果の紹介でした。