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【AIX】NTPの向き先変更のやり方メモ

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やりたいこと

AIXサーバの時刻同期をすべくNetwork Time Protocolを利用してNTPサーバと通信をする。

環境情報
  • AIX 7.1

事前準備

コマンド発行環境の確認。

# date
# whoami
# uname -n

NTPサーバに対して通信が通ることを確認。

# traceroute -p 123 <IP_ADDRESS>

事前のNTP定義ファイルを確認

# ls -l /etc/ntp.conf
# cat /etc/ntp.conf

NTPデーモンが起動しているか否かを確認

# ps -ef | grep xntpd

現在のNTPデーモンに状況照会。-pはpeerの略でNTPサーバの情報が表示されます。

# xntpdc -p

または

# ntpq -p

NTPサーバの向き先変更

/etc/ntpd.confを編集し以下のように記載します。

server A.B.C.D
driftfile /etc/ntp.drift
tracefile /etc/ntp.trace
slewalways yes

といったようにNTPサーバのIPアドレスを入れます。driftfileやtracefileは時刻同期時の計算の過程を格納する一時ファイルのようなものですが、こちらはデフォルトで入っているのでそのままで問題ないです。slewalwaysはslewモードで時刻同期をするというもので、一気に時間が動かないので入れておくのが無難です。

以下コマンドでサブシステムであるNTPデーモンを再起動すれば

# refresh -s xntpd

以下コマンドにて向き先が変更が確認できます。(二つのコマンドの違いはNTPのモードが7か6か)

# xntpdc -p

または

# ntpq -p

以上、ご参考になれば幸いです。


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