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【Windows/Linux】SHA256でファイルが同一のチェックサムであることを確認する

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はじめに

ファイルが改ざんされていないことを確認する際にチェックサムを見ますが、本記事ではWindows側で確認した値とLinux側で確認した値が同一であることを調査する方法について記載します。

環境情報
  • Windows 10
  • Red Hat Enterprise Linux 7.8

Windows側での確認

コマンドプロンプトにてCertUtilコマンドを利用します。以下は例。

C:\Users\XX>CertUtil -hashfile test.txt SHA256
SHA256 ハッシュ (対象 test.txt):
xxe958d06c6b1b9445b22e1db0757671485f794fe0a00ce45cba6e86601fdb1
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。

同値はファイル圧縮ツールである「7-Zip File Manager」にてファイルを選択して「チェックサムの計算」を押下しても確認できます。

Linux側での確認

sha256コマンドで確認します。

$ sha256sum test.txt
xxe958d06c6b1b9445b22e1db0757671485f6794fe0a00ce45cba6e86601fdb1 *test.txt

同コマンドは以下のようにデフォルトで利用できます。

$ which sha256sum
/usr/bin/sha256sum
$ ls -l /usr/bin/sha256sum
-rwxr-xr-x. 1 root root xx ... /usr/bin/sha256sum

ちなみにSHA256はファイル名を変えても変わらず文字コードを変えれば変わります。

$ cp test.txt test2.txt
$ sha256sum test2.txt
xxe958d06c6b1b9445b22e1db0757671485f6794fe0a00ce45cba6e86601fdb1 *test2.txt
$ cat test2.txt | nkf -w > test3.txt
$ sha256sum test3.txt
xxbf56d6fdd7e0bb0ae980f18d6474a80086f64f8d21758e1d1a50ce097764d8 *test3.txt

終わりに

特に重要なファイルを受け渡す際などに同情報を連携してあげると親切なので、デフォルトで同コマンドが各機体に入っていることは覚えておくと役立つと思います。


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