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【OpenShift3】VirtualBoxにインスール&起動する

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はじめに

  • Windows 10
  • Cygwin
  • VirtualBox

が入った環境でminishiftをインストールする手順を紹介します。

ちなみにCygwinを利用している理由はminishift自身がCentOSの上で動いているからです。
DockerホストにSSHすることもあるため、UNIXライクなCygwinは相性が良いと思います。

minishiftをインストールする

以下サイトから執筆時の最新版である「minishift-1.34.2-windows-amd64.zip」をダウンロードしました。
Releases · minishift/minishift · GitHub

zipを解凍すると以下のような構成になっています。

$ tree minishift-1.34.2-windows-amd64/
├── LICENSE
├── minishift.exe
└── README.adoc

PATHを通す

インストールしただけではダウンロードした先のディレクトリにminishift.exeが存在し、パスが通っていないので

$ minishift.exe
-bash: minishift: コマンドが見つかりません

以下のようにパスが通っている場所に配置します。

$ cp -p /.../minishift-1.34.2-windows-amd64/minishift.exe /usr/bin/

それかocコマンドのパスの通し方のようにディレクトリを整備して配置してもよさそうです。


適切に配置/設定後はこのようにパスが通っています。

$ minishift.exe
Minishift is a command-line tool that provisions and manages single-node OpenShi
ft clusters optimized for development workflows.
Usage:
  minishift [command]
...

設定ファイルを編集する

メモリの割り当てを4GBにする手順が多かったのでこちらを設定します。
デフォルトで値が入っていないので

$ minishift.exe config get memory
<nil>

以下のように値を入れれば

$ minishift config set memory 4096
No Minishift instance exists. New 'memory' setting will be applied on next 'mini
shift start'

設定が入っていることが確認できます。

$ minishift.exe config get memory
4096

ちなみにこれらの設定はホームディレクトリ配下の以下ファイルに書き込まれていました。

~.minishift/config/config.json

minishiftを初期起動する

以下のコマンドで初期の起動が始まります。

$ minishift start --vm-driver=virtualbox
-- Starting profile 'minishift'
-- Check if deprecated options are used ... OK
-- Checking if https://github.com is reachable ... OK
-- Checking if requested OpenShift version 'v3.11.0' is valid ... OK
-- Checking if requested OpenShift version 'v3.11.0' is supported ... OK
-- Checking if requested hypervisor 'virtualbox' is supported on this platform .
.. OK
-- Checking if VirtualBox is installed ... OK
-- Checking the ISO URL ... OK
-- Downloading OpenShift binary 'oc' version 'v3.11.0'
...

導入が進んでいくと「VirtualBox」のポップが上がって変更を許可していくとVirtualBox上にてインストールが完了しています。

f:id:mtiit:20200203112700p:plain
インストールされている

メモリも4GBになっていることも確認できます。

f:id:mtiit:20200203113942p:plain
仮想マシン上のシステム

起動/停止を行う

停止も同じくコマンド上からできます。

$ minishift.exe  stop
Stopping the OpenShift cluster...
Cluster stopped.

再度起動も以下のようにコマンドから行います。次回以降は指定せずともVirtualBoxが指定されます。

$ minishift.exe  start
-- Starting profile 'minishift'
...
-- Starting the OpenShift cluster using 'virtualbox' hypervisor ...
...

ログイン

先ほどの標準出力に以下のようなURLが表示されますので

...
OpenShift server started.
The server is accessible via web console at:
    https://192.168.99.100:8443/console
...

該当のURLをブラウザで開くと「保護されていない通信」である旨は表示されますが以下の画面が表示されます。
デフォルトではユーザ名「developer」パスワード「developer」です。

f:id:mtiit:20200203173415p:plain
ユーザ情報入力画面
ログインが行えると以下のような画面が遷移します。
f:id:mtiit:20200203174900p:plain
カタログ画面

終わりに

今回はCygwinを利用していますがコマンドプロンプトでもPowerShellでも同様のことが利用できますので、興味がある方は入れて遊んでみてください。


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