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エンジニアのアウトプット

Red Hat OPEN training system catalogにてEnroll時に個人アカウントが原因でエラーとなる

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事象

下記サイトにてトレーニングを受講する際

以下項目が出てくる状態で「Enroll」を押下すると

This training is complementary for Red Hat Partners.Please login to continue.

以下メッセージにてエラーとなる。

システムによりアカウントが個人アカウントであることが検知されました。法人アカウントでなければパートナーセンターにログインすることができません。 hereをクリックしてアカウントセットアップページに移動してください。

執筆時期

2020年10月

原因/対応策

パートナーコネクトの利用前提に法人アカウントの作成が必要にもかかわらず、個人アカウントを作成していた。
よって新たにパートナーコネクト用のログインIDを新規作成し、既存パートナー企業と紐づけを行った。

以下、補足です。

補足

表題のトレーニングプログラムには法人がRed Hat Partnersであることが必要であり、あるタイミングより新規ユーザは全て法人アカウントとして作成されるようです。逆に、ユーザ作成時に「個人/法人」を選ぶ画面にて「個人」を選択したユーザは事象欄に記載したエラーとなるようです。

尚、ユーザ管理画面で個人→法人への切り替えはできないようなので新しく同一メールアドレスでアカウントを作成しました。
そうすると同一アドレスを用いても以下のような認証が行え

ユーザー作成プロセス中に指定されたアドレス宛てに、確認リンクが記載された E メールが転送されました。 E メールの確認リンクをクリックすると、すぐにポータルへアクセスできるようになります。

認証用リンクを押下すると以下のように問題なくユーザが有効化されました。

お客様の電子メールを確認しています。 ありがとうございました。
パートナーセンターにログイン

その状態でパートナーセンターにログインして「Join an existing partner company」を行うと、メールアドレスのドメインを元に自動的に企業情報が出てきます。

同紐づけが完了すれば、Enrollを行うと以下URLに遷移しました。

https://training-lms.redhat.com/lmt/clmsCart.prAddToCart?in_sessionId=...&in_contentId=...&in_classroomGroupId=...&in_from_module=...

以上、ご参考になれば幸いです。