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【macOS】USBブート時にERROR36: REBUILD USB DRIVEとエラーになる事象

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事象

LinuxのイメージをUSBに書き込み、起動ディスクとして指定するも以下のエラーで起動シーケンスに入らない。

nx_kernel_mount : reloading after unclean unmount, checkpoint xid xx, superblock xid xx
er_state_obj_get_for_recovery : No ER state object for volume Preboot - rolling is not happening, nothing to recover.
...
ERROR 36: REBUILD USB DRIVE
環境情報
  • macOS 10.15

考えられる原因

該当しているISOファイルを読み込む際にセキュアブートの観点で起動に失敗している可能性が高い。(セキュリティが要件より高い状態)

そう考えた理由は以下の2点。

  • 別のISOファイルであれば問題なくUSBブートできる
  • 同じISOデータをWindowsに持っていって起動した際にも失敗した
  • 一方でBIOS設定でSECURE BOOTを「Disable」に変更すると起動が成功した

以下、補足です。

補足

「unclean unmount」という文言があるので、diskutil unMountDiskを実施したりFinderから取り外し処理もしましたが、同エラーは解消されませんでした。逆に、別のISOデータをUSBに書き込めば問題なくブートが進んだので、イメージの差異による事象(変換過程ではない)と判断できます。

具体的なISOデータの特徴として、該当のISOのイメージは以下のようにパーティションが分かれています。

/dev/disk2 (external, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *15.6 GB    disk2
   1:        Bios Boot Partition                         1.0 MB     disk2s1
   2:                        EFI NO NAME                 52.4 MB    disk2s2
   3:           Linux Filesystem                         157.3 MB   disk2s3
   4:           Linux Filesystem                         1.8 GB     disk2s4

同特徴を持つイメージをMacに読ませるためにはセキュリティの設定を外す必要があると考えられます。
今回はWindowsで動いたのでそちらを採用しましたが、Macでも設定を変えれば動いたなどがあればコメントでお知らせいただけますと幸いです。


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