はじめに
個人利用であれば動けばいいですが、業務利用の場合はログ取りや権限チェックといった機構をコーディングルールに従って入れる必要があります。本記事ではそのような記法を逐次まとめていきます。
シェルを実行する前のチェック
例えば以下では実行ユーザをrootに絞り、それ以外のユーザで実行した場合は終了するロジックです。
if [[ `whoami` != root ]]; then echo "This shell need to run as root user" exit fi
ログファイル
以下はサーバのホスト名と現在時刻でそのシェルで書き込むログファイルを生成しています。
このファイル名を利用して後続のログを書き込んでいけます。
HOSTNAME=`uname -n` CDATE=`date '+%Y%m%d%H%M%S'` filename=output_${HOSTNAME}_${CDATE}.txt touch $filename
終わり
逐次追記していきます。