やりたいこと
Kubernetes環境にてPodで動くメインプロセスを手動で落とした際の挙動を確認したい。
尚、実施方法としてはポッド内にログインした上でプロセスをkillする方法を取る。
環境情報
- kubectl v1.15.1
結果
主要プロセス(プロセス番号1)をkillすると
kubectl exec -it hoge /bin/sh sh-4.4$ kill 1 sh-4.4$ command terminated with exit code 137
「command terminated with exit code 137」というメッセージの後に強制ログアウトされ、Pod情報として「CrashLoopBackOff 」という状態となる。
以下、補足です。
補足
Deploymentのように管理されているPodであれば以下のようにRESTARTSという箇所の数値が一つ増えた状態で起動します。
> kubectl get pods NAME READY STATUS RESTARTS AGE hoge 1/1 Running 1 xx
以上。