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【ApplePencil紛失対策】Bluetoothデバイスを探すアプリ紹介

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はじめに

アップル製品はiCloudにてデバイスを探す機能(iPhoneを探す)がありますが、アップルペンシルは非対応です。
よって紛失時に困ってしまいがちですが、タイトルの通りでApplePencilを無くした時に探せるアプリを発見したので紹介します。

動作確認バージョン
  • iPad Pro (11インチ) : 13.4
  • Apple Pencil(第二世代)
  • Wunderfind : 1.7.3

Wunderfindをインストールする

App Storeにて「Wunderfind」と入力すると以下のようなキャッチコピーのアプリが見つかります。

Wunderfind : 紛失したデバイスを見つける

アイコンや案内は以下。無料でダウンロードできます。

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同一円心のロゴマーク

機能としてはBluetooth接続機器に対して電波の強さをパーセント表示で確認できます。
よって部屋の中で紛失した際もiPadを片手に歩き回ればどのあたりにあるかが分かります。

メートル表記で対象物の距離を表示してくれますが、精度としては参考程度です。が、%の部分などは近づけば数値が大きくなる傾向は確かにあります。

また、ありがたいのは最後に接続していた時刻が「最終発見:XX分前」といった表記で確認できます。
ApplePencilはiPadに取り付けたり画面に接触することで接続状態になるので、正確にはいつBluetoothの接続圏内から離れたのか?という点は追いづらいですが紛失時において「最後に利用したのはいつか?」というのが分かるだけでも参考になります。

アップデートすればより詳細な情報が分かる

上記機能の利用は無料ですが、有償版として600円を払えば以下機能を追加で利用できる模様です。

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Wunderfind Pro版

発見時や紛失時に通知をならす&地図を表示するというのは紛失時には結構重要な情報なので気になる方は課金するのも手だと思います。買い切り型なので、月額といった課金は不要です。

ただし、ApplePencilをiPadにかなり密着させた状態で保管していない方はペアリングが外れてしまえば同じ部屋の中にあっても紛失と捉えられる動きをする可能性があるので注意は必要そうです。

終わりに

アップルペンシルが行方不明になった際、純正ツールでは探せません。
そういう観点では、本アプリ自体を入れておくことはノーリスクなのでおススメできます。

他のBluetooth製品においても同様のことは可能なので、まずは無料での機能提供分で試してみるのが良いかと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。