はじめに
デジタルコンテンツの消費に重宝しているiPadですが、最近アナログコンテンツの活用にも利用しています。
具体的には、書籍の電子化からの手書きノート化です。
本記事では、この前段で利用し書籍の電子化をフォローしてくれるAdobeScanを紹介します。
Adobe Scanについて
AppleStoreの無料アプリとしてインストールできます。
以下が公式のアプリ説明。
領収書やメモ、文書、写真、名刺、ホワイトボードなど、あらゆるものを、再利用可能なテキストを含む Adobe PDF に変換できます。
主な機能は以下の3点です。
- 境界線を自動検出し自動撮影
- テキストを自動抽出
- シワや汚れのクリーンアップ機能
特に自動撮影がストレスレスです。いちいちシャッターを押す必要がないので、複数ページをまとめて撮りたい時には特に重宝する機能です。
下記は実際のiPadの画面ですが、撮影まではタッチしていません。
終わりに
個人的にですが、難しい書籍などではなくて観光地のガイドブック等のページに対してよく利用しています。気になるページを取り込めば現地へ持っていく荷物も減りますし、書き込めばより頭の整理にもなります。
iPadをお持ちの方は、ぜひお試しください。