Gistでのソース共有
はてなブログではGist貼り付け機能でソースコードを簡単に共有できます。
もちろん以下のように書けばソースコードを表示できます。
>||
print HelloWorld
||<
print HelloWorld
一方でGist貼り付けであれば行数が表示されたり履歴管理もできたりします。
個人的には、エラーメッセージやコマンドプロンプトのログなどは上の記法を用いて、ソースコードはGist貼り付けが良いと思っています。
ただし、Gist共有も一つ気になる点があり
package main import "fmt" func main() { fmt.Printf("HelloWorld\n") }
といったソースコードをGistで貼り付けすると以下のように表示(画像)されます。
タイトルにもある通り、ハートマークが少し気になります。
そこを簡単に外せるデザインCSSは以下です。
.gist-meta { display: none; }
Gist共有では.gist-metaにて
- ファイル名
- ”hosted with ❤️ GitHub”
- ”raw code”の領域
等を管理しています。単純にその部分を非表示にしています。
以下のようになります。シンプルです。
ただし、ファイル名等も消えてしまうので利用する場合はご注意ください。
以上です。