(O+P)ut

OutPut Log by SE in SIer



(O+P)ut

Output Log by SE

【入門】LiteSpeed とは?

スポンサーリンク

はじめに

先日、以下の資料を発見しました。

f:id:mtiit:20180910012946p:plain
(参照元 https://w3techs.com/technologies/comparison/ws-ibmhttp,ws-nginx ) 
各Webサーバのテクノロジの市場ポジションを示しています。

ここに挙げられているWebサーバですが、
GoogleIBMMircorosoftのWebサーバに、流行りのNginx、そしてシェア抜群のApache
唯一見慣れないのはLiteSpeedでしょうか。

本記事では LiteSpeedとはなんぞや?という点を簡単に説明します。

ちなみに、アメリカの自転車製造会社であるライトスピード社(Litespeed )とは全く関係ないがない点、ご注意ください。

LiteSpeedとは?

f:id:mtiit:20180921153154p:plain
LiteSpeedとは

リスエスト数が多い処理もさばくことができるWebサーバ です。

LiteSpeed Web Serverなので、LSWSと略す記事も見かけます。

特徴としては
Apache httpd と互換性があり、HTTP/2通信方式にも標準で対応しています。

本質としては、大量のアクセスをさばける と HTTP/2に標準対応 は同じ意味を持ちます。
HTTP/2とは1つのコネクション内で同時に並行して複数のリクエスト/レスポンスを処理できるHTTPの規格です。

実際、ビジーなサイトはApacheではなくNginxやLiteSpeedを採用する傾向が続いているようです。
数字で見ると顕著で、NginxにおけるHTTP/2のサポート率は30%を超えており、LiteSpeedにいたっては90%を超えています。
これはApahceやMicrosoft IISを圧倒的にしのぐ数字です。

GNUとしてフリーで使えるLiteSpeed Web Serverもあり、OpenLiteSpeedで検索すると該当のモジュールが入手できます。

全体としては LiteSpeed Technologies Inc.というアメリカの企業によって開発されています。今後の動向をウォッチしたいと思います。

以上、ご参考ください。


他の記事を読む